Peace Child Future
PCFは、1983年に平和を考え、こどもの未来につなごうと、イデオロギー抜きの民間人が集まり 設立しました。Une Déclaration . Toutes les créations terrestre comme L'Air ・L'Eau ・La Terre , sont la propriété de tous et de personne . Proclamation , nous si peu de choses . Arishima Takeo .
2012年1月5日木曜日
平島邦夫さんから
2011年12月31日土曜日
子宮頸がんワクチン
メルク社の子宮頸がんワクチン・ガーダシルに遺伝子組換えされたH
PVウイルスが混入され、汚染されていたことが、外部のワクチン安
全性調査会社であるセイン・バックス社の調査により、判明しました。
原文はこちら
http://www.naturalnews.com/033585_Gardasil_contamination.html
このニュースによれば、遺伝子組換えされた生のHPVウイルスが混入
されていたのは、アメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、スペ
イン、ポーランド、フランスへ輸出されたバイアルで、世界的な現象で
あると推測されます。ここ日本でも、7月にガーダシルは厚生省の認可
を受け、現在、子宮頸がんワクチン接種を受ける女児は、英グラクソ・
スミス・クライン社のサーバリックスかこのガーダシルのどちらかを選
択できることになっています。
原発は電気が足りようが足りなかろうが即刻廃止せよ!
道と後志20との対話
道と後志20市町村の首長との意見交換会が後志総合振興局で開催されました。
傍聴は事前に断られ、メディアも頭どりしか許されなかったことから話し合われた内容は極めて不透明です。
これまで行われてきた3回の実務者会議の報告などといわれていますが、住民には、この3回の実務者会議の結果すら明らかにされていません。EPZとUPZそしてPPZの定義が明らかにされないままでの会議に疑問を持ちます。
防災対策地域を、原発中心に、同心円状に描いたところで、放射性物質がその枠内におとなしく収まるわけはないことを福島が実証しました。スピーディの存在がここでとても重要になります。
現在防災区域の4ヶ町村と平等な権限を広域に認めさせ、断固としてみんなの力で、泊原発を止めましょう。
知事はたとえ一つの町村の反対があっても原発の設置や再稼動を認めるべきでないことを、住民全体で表示したいと思います。
小樽も含めたしりべし20と道の話し合いは今回が初めてです。
これまで、沢山の自治体で採択されてきた、意見書について各市町村の責務追求や、安全協定締結自治体の拡大と、位置づけなどを願いするためのしん書を提出しました。
快く受け取っていただけた自治体は黒松内、余市、俱知安など数多く見受けられました。
神恵内や泊もてわたす事ができましたが、うけっとていただけかった自治体は共和、岩内、古平、そして小樽。
今回、注目された小樽市は市長がまるで、かくれんぼでもしていらっしゃるような対応で、帰りのお車も、裏道からこっそりお帰りになりました。
郵送させていただきますね。
蘭越,真狩は欠席でしたが、代理のかたが受け取ってくれました。
後志管内各市長村長様
私達は後志に在住する子育て世代です。この自然豊かな後志で子供達の成長を見守り続けたいと願ってきました。
しかし、私達は2011年3月11日、東京電力福島第一原子力発電所において、大量の放射線物質を大気中に放出するというレベル7に及ぶ大事故を経験し、改めて原子力発電所事故の恐ろしさに直面し、この泊原子力発電所がある後志で生活を続けることに大変大きな不安を抱えています。
ひとたび原子力発電所で事故が起これば放射性物質が発電所建設地の周辺だけでなく、国内はもとより全世界に及び地球全体を汚染する事が今回の事故で確認されました。しかも放射性物質は半減期が長く、その影響は一代限りではなく末永く後代に続く事が知られています。
原子力発電所は、尚未完成な技術であり、いつかまた何処で大事故が起こる可能性があると科学者は警告しています。そして日本は地震多発列島で、次の福島がどこかの原子力発電所で発生する可能性が高いのです。
そのため、多くの後志各町村議会(余市・仁木・古平・積丹・倶知安・ニセコ・喜茂別・蘭越・真狩・寿都・黒松内・赤井川)は、6月以降「泊原子力発電所の段階的運転停止や3号機プルサーマルの撤回などを求める意見書案」を可決採択し、前代未聞の後志住民の大きな意思として、道へ意見書を提出するに至っています。
この事もかんがみ、地域住民の「生命身体と財産」を直接守る自治体の長としての責務を果たしていただきたいと願っています。
現在防災地域の4町村と締結されている「安全協定」を、13ヶ町村に拡大されたUPZ内の全町村と等しく締結するように道に要請していただきたいと願っております。
また、現在原子力発電所の設置や再稼動には泊原子力発電所10キロ圏内の4ヶ町村の合意で知事が決断してきましたが、現在の4ヶ町村から理の当然として13ヶ町村の合意をもって結論を出すように道に要請していただきたいと願っております。
そして、当然のことながら防災区域に小樽、札幌を加えた全後志を含めるように道に要請してください。
泊原子力発電所の北電や道によるやらせ問題などにより、住民の不安不信は高まり続けています。泊原子力発電所の再稼動や原子力発電所そのものに対しては、道がこれからどのような対策をとるのか、「住民説明会」「住民との意見交換会」を開催し、さらに泊原子力発電所に対する住民の意識調査アンケートを行い、広域範囲の住民の同意のもと、不安不信を早急に解決するように働きかけていただければ、と私たち願っております。
また、防災対策・訓練に対しては、道は国の政策待ちで、他府県のように主体的に行動していないことに対し、異議を申し立てていただきたくお願いします。
そして、道や各市町村が保有している泊原子力発電所と北電に関する情報を、住民にすべて開示し、説明責任を果たしていただけますように強くお願いいたします。
原子力発電所に無関心でいられるのは、まず、事情を知らないということが大きな要因です。しかし事実を知った以上黙って見過ごすわけにはいきません。
そして原子力は人類と共存できません。
どうぞ、各市町村長におかれましては、以上の事について格別なご配慮を、お願いいたします。
泊原発が止まっても大丈夫
2011年11月29日火曜日
学校給食~産地公開
苫小牧市 瓦礫受け入れ表明
苫小牧市が瓦礫の受け入れを表明している。12月1日に議会採択されれば北海道に瓦礫が入り、後、焼却となってゆくでしょう。すでに約10自治体が受け入れ表明をしていますが、苫小牧市の採択結果によってはスピードを増すことも考えられます。
1日に市役所前で抗議街宣を行う予定ですのでご参加願います。詳細はonnnatachinohiroba@gmail.com へお問い合わせください。
また、以下に直接ご意見をメールしてくださるこっともできますので何らかの形で意思表示しましょう。。
siminjiti@city.tomakomai.hokkaido.jp