周辺自治体(特に4市町村以外)への要請が急務です!以下をコピペして、どんどんメールを送って下さい。
周辺4市町村(共和、岩内、泊、神恵内)宛
タイトル(案)
泊原発3号機再稼働問題:営業運転開始を了解しないで下さい
宛先(TO)欄:自分のメールアドレスを入力
BCC欄:以下のメールアドレスをコピー
kw.soumu@soleil.ocn.ne.jp,iw014028@siren.ocn.ne.jp,
soumu@ad.vill.tomari.hokkaido.jp,soumu-1@vill.kamoenai.hokkaido.jp,
c-kamoenai@vill.kamoenai.hokkaido.jp
メール文面(拙案です、適宜ご改良下さい)
福島第一原発周辺の現状からも明らかなように、一度過酷事故が発生すれば住民は大量の放射線被曝に晒され、重篤な健康被害が生じる恐れがあります。また、大地は汚染され、住民は二度と故郷に戻れなくなり、地域自体が崩壊の危機に瀕します。さらに、この状況下で泊原発の再稼働を認めることは、事故発生時、周辺4市町村以外の自治体から責任を問われる立場ともなり、住民も苦しい立場におかれます。
以上のように、電源三法交付金と引換えに失うものはあまりにも大きいことをご理解の上、泊原発の再稼働を了解しないよう、ご決断下さい。
周辺4市町村以外の後志管内の自治体(小樽他)宛
タイトル(案)
泊原発3号機再稼働問題:性急な営業運転開始への反対を意志を表明下さい
宛先(TO)欄:自分のメールアドレスを入力
BCC欄:以下のメールアドレスをコピー
soumu@vill.shimamaki.hokkaido.jp,info@town.suttu.lg.jp,
buna@town.kuromatsunai.hokkaido.jp,soumuka@town.rankoshi.lg.jp,
soumu@town.niseko.lg.jp,soumu@vill.makkari.lg.jp,
s-soumu@vill.rusutsu.lg.jp,soumu@town.kimobetsu.lg.jp,
webmaster@town-kyogoku.jp,info@town.kutchan.lg.jp,
shakotan@aurora.ocn.ne.jp,information@town.furubira.hokkaido.jp,
soumu02-niki@town.niki.hokkaido.jp,soumu@town.yoichi.hokkaido.jp,
soumuka@akaigawa.com,somu@city.otaru.hokkaido.jp
メール文面(拙案です、適宜ご改良下さい)
福島第一原発周辺の現状からも明らかなように、一度過酷事故が発生すれば、防災対策重点的地域(EPZ)を大きく超えた被害が発生します。地震等との複合災害となれば、インフラも寸断され、住民避難、ヨウ素剤投与などの対応策を講じることも困難となります。住民は健康被害のリスクを背負わされ、半永久的に帰還できない地域が生じる可能性もあります。また、南相馬市の例などを見てもわかるように、被害の程度の相違によって、同じ被災者でありながら自体内でも深刻な対立が生じ、大切な地域の絆が失われる恐れもあります。
泊原発周辺4市町村とは異なり、多額の電源三法交付金を受け取っていない自治体にとって、原発は得るものは少なく、失うものはあまりに多い存在です。是非、泊原発3号機の性急な営業運転開始への反対を高橋はるみ知事に表明して下さい。
北海道最大の自治体である札幌市宛て
タイトル(案)
泊原発3号機再稼働問題:札幌市民の声を聞くよう高橋知事に要請下さい
宛先(TO)欄:somu.somu@city.sapporo.jp
メール文面(拙案です、適宜ご改良下さい)
札幌市長 上田文雄殿
泊原発から札幌市はわずか70kmしか離れておらず、原発事故発生時には深刻な放射能汚染が生じる恐れがあります(福島第一原発と福島・郡山の両市の間の距離に近似)。福島県全体の人口(約200万人)に匹敵する巨大都市札幌が放射能汚染に晒されれば、その人的、経済的被害は膨大なものとなります。また、北海道全体の人口の3割以上を占める札幌市民の意向を聞かず、原発の周辺4市町村のみの了解で泊原発再稼働を容認することは許されるものではありません。
高橋はるみ知事に対し、泊原発3号機の営業運転開始の判断に際して札幌市民の声を聞き入れるよう要請下さい。
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