2011年9月18日日曜日

電力の自由化


笠原議員による一般質問にて新規事業者からの電気購入について提案があった。

電気の自由化により電力会社以外の新規事業者から電気を購入できることになった。町の提供資料によると契約条件の年間使用量50KWを俱知安町は間違いなくクリアしている。
町の電気料金年間支払い金額は、なんと106,002,372円(!!!)にもおよび、実施されれば最大10パーセントの節約が期待できるらしい。最低でも5パーセントの節約、また切り替えに伴う初期投資は一切発生しないことも説明された。
道もすでに本庁舎の電気を北電以外から購入しており経費節減となっている。

簡易型測定器を複数導入しても、まだおつりが出るくらいの節約。
ゲルマニウム半導体核種分析装置も夢ではない。

この提案についての町の対応に声を上げてください。


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