2011年10月1日土曜日

太平洋の放射能汚染図

太平洋の放射能汚染図

【関連記事の簡単翻訳】

この図は放射性物質の動きを示すために作られている、濃度が明らかにしていない。しかし、関連記事(http://green.blogs.nytimes.com/2011/09/28/fukushimas-contamination-produces-s... ) によると(訳します)、3500テラBq(セシウムのみ)が海に直接流されて、さらに原子炉から出た蒸気や煙の中でまた1万テラBq(セシウムのみ)が海に落ちたそうです(日本政府数値)。漏れがまだ続いているそうです。Ken Buessler(チェルノブイリの海汚染研究の方)によると史上最大の海汚染だそうです。チェルノブイリ事故後、死海の濃度は1000Bq/m3だったが、福島事故一か月後でも10万Bq/m3でした。7月は福一40キロ圏内の海はまだ、1万Bq/m3でした。しかし、海流のため、福島周辺より高い濃度のところがあります。海底やプランクトンの濃度がまだわかりませんが、貝の汚染は考えられますし、濃縮は、魚の種類によってピークの時期が違っていて2~3年後がピークな種類もある。

http://iii4iii.posterous.com/72982742

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