2011年10月13日木曜日

後志女たちの広場 女は怒る 原発なくせと 女は怒る

北海道の女たちへ

脱原発ー私たちの義務と選択

地上の生命の原理があり、、地上の生き物の原理がある。その原理と全く異質なものを、人間の頭脳の発達によって天上から盗んでしまいました。核の火は消すことのできない火です。その火の近くに生命はありえません。

私たち、後志の住民には泊原発という負の遺産が存在しています。

愛する人々、かけがえのない土地を守るのは私たち自身のほかにありません。

後に残るこどもたちが、どんな時でも歴史を見通す知力と、大胆に現実に立ち向かう行動力を得ることができるために、女たちの賢明な英知を結集し、精一杯の行動を起こしましょう。こどもたちの未来に核はいりません。

脱原発に向けて女たちの、怒りの火がともっています。人間の鎖をつくって脱原発を地元後志の女たちの責任を決意したいと思います。どうぞお力添えください。

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後志の女たちへ

脱原発 私たちの義務と選択

原子力に反対しようとすると、いっぱしの専門知識的な議論を身に付け討論し、公開ヒアリングだ、意見書だと論理で勝たないとだめになってくる。本当はそんなものではないはずです。もっと、素朴な感情から私はこう生きたい、嫌なものはいやで本当はいいはずです。互いに愛し合い、分かち合うために、核の火は要らないのに、私たちはすでに原子力発電所を受け入れてしまいました。未来の世代に私たちは大変なものを残そうとしています。今日まで、泊を止めるために心を砕いてきた方々の力を受け継いで後志の女たちの義務として地元の強い意思を示しましょう。私たちの責任で、後志に安全と平和を呼び戻しましょう。


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