2011年10月5日水曜日

被災地から














本当に小柄な、私たちと同じようなお母さんです。3枚のお手紙の中には、書ききれなかった思いが沢山あることでしょう。

北海道に被災されてきた方々の勇気を大切にしてあげたい。

自身のことがつづられている箇所の文字の変化や、修正などからも、どれほどの言葉を尽くしたとしてさえ表現しきれない沢山のことが伺われます。





10月8日に、恵きょう寺で行われる、「原発どうするみんなの広場」に彼女のお友達の吉田美穂さんがたった30分の時間枠のために出向いてくださいます。


吉田さんは、仙台から札幌に引っ越しました。彼女も道庁に書類提出したり、佐藤さん同様、給食の安全の署名運動をしたり、北海道のためにもがんばってくれています。


倶知安の給食の安全も、長年疑問視されてきましたが、近日できる範囲での努力はされているというお返事をいただきました。


できる範囲が拡大されるように町民の皆さんの動きがひろがってほしいと思います。

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