2011年10月6日木曜日

身辺雑記 武田芳紀

きょう10月5日2時ごろ、ほくでんの方が2名おみえになりました。
小樽支店料金グループリーダーと倶知安営業所お客様センター課長さんです。
担当は、料金部門、本社から請求書と現金が回ってきた。料金が不足しているので払っていただきたい。料金以外は部門が違うので、質問状とか前回のいきさつは承知していないし、広報部の事は判らない。広報部でも検討していると思う。

私は、「毎月の電気量と共にチラシが入ってくる。東日本大震災を受けて2回泊原発の緊急対策が乗ったがその後ない。ほくでんが直接利用者に宣伝・報告する唯一のもので当然、その費用も料金に含まれている筈だから、利用者の疑問に答えることもその一環だと思い、質問状を提出した。前回8月19日付けの質問状の回答が9月2日付けで届いた。。納得できる内容ならそれで終わっていた筈、結局、1回目に補足して質問せざる得なくなったため、9月分は原発分と送料を差し引いたこと。期限の10月4日までに納付できる回答をしてくれれば払うのだから、まずはそうできるように広報部に働きかけるのが筋ではないですか?
社長に送った現金書留に入っていたものは、電気料金の請求書と現金、送料のレシート、それに公開質問2、その内容を見ればワンセットであることは判った筈、何故ばらばらにするのか。
社長宛にしているのも、質問状の前文を見れば判る様に、過去・現在・未来を総括的に責任と権限を持っているからで、直接電気料金を問題にしている訳ではない。」

結局、担当わくを一歩も出ようとしない先方とは、平行線。
送ったお金の払い戻しは、拒否、供託するらしい。もし不払いということになれば11月電気を止めることも、・・・・・・といってお帰りになりました。

後日(10月11日)到着の、供託通知書によると、「電気料金ではない不明な現金」と言うのが、供託した理由らしいです。

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