2011年8月13日土曜日

野呂さんからのメッセージ

 25年前、泊原発が稼働していなかったら、福島の事故はなかったかもしれないと悔しく思います。六ヶ所村もつくられ、原子力産業が傲慢になり、原発の寿命を無理に延ばして40年も延命させて、地震でボロボロになってしまった。
想定外のことに、結局、人間というのは無力な存在です。すべての事態をを想定することなど不可能です。
お願いです。このたびのターニングポイントで今また止まっている原発のスターターに、北海道がなるのを辞めてください。
もううんざりです。
もう子どもたちの涙はみたくないのです。日本中で隠されているけれど、関東はチェルノブイリ並みの汚染が起こっています。
北海道のきれいな土地を保っていなければ、日本人は食べるものも、住むところもなくなってしまうんです。どうか気がついてください。
みせかけの経済のために私たち道民が幸せになれないこと。もうチェルノブイリの子どもたちが保養に来ることができない日本になってしまったということを理解してください。汚染された野菜で日本中あふれていて、世界では「日本のものは買うな」ということになっています。道産品もそのようなレッテルを貼られてはたまりません。
日本の原子力行政が、もっともっと透明性が高くなるまで急いで運転する必要などないと思います。しかも、福島原発がまだ収束もしていないのになぜ?
お願いだからどうかストップしてください。
野呂美加 

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