2011年7月20日水曜日

泊3号機営業運転を止めるためのアクション

泊3号機の営業運転を止めるためのアクション」のお知らせです。
「泊3号機の営業運転を止めよう」札幌デモ
日時:         7月24日 (日) 13:00 集合 13:30 開始
集合場所: 札幌大通り公園 3丁目集合 
好きなメッセージボートを手に、泊3号機の営業運転開始を止めるために、一緒に歩きましょう。
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街頭宣伝 今週毎日 12:30-13:00 大通4丁目 
ほっかいどうピースネットの呼びかけで、今日の12:30から13:00まで、大通り4丁目で、「泊3号機の営業運転開始を止めよう」をテーマに、街頭宣伝を始めました。
まずは、今週いっぱい、毎日やります。お昼休みに、是非様子を見にいらしてください。
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道庁前座り込み 25日から
そして、25日からは、道庁前にて、座り込みに入ります。ほっかいどうピースネット、市民自治を創る会、Shut泊、その他の多くの団体が主催、参加します。
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6月5日の札幌講演で、「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」の佐藤幸子さんは、「福島の事故があったために、全国のそして世界中の原発を止められたと、福島が感謝されるように、そして、それによって、福島が再び 福の島ーしあわせの島ーになれるように、皆さん、泊の原発を止めてください。私たちは、福島のことで精いっぱいで、泊を止めることはできません、私たちのためにも泊を止めてください。」 と呼びかけました。
6月18日に札幌へお子さんと二人避難された方は、「わたしたちは、何もかも捨てて放射能から逃れて北海道まで逃げてきました。でも、その北海道にも泊原発があることを知りました。泊で事故があったら、いったい私たちはどこに逃げたらいいのでしょうか?ぜひ、泊を止めてください。」とアピールしました。
泊3号機が、福島第一原発事故以来、全国で最初に営業運転に入る原発になることは、何としても止めたいと思います。
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グリーン・ジャパンのアイリーン・スミスさんからのメッセージ
本日7月19日、子どもたちを放射能から守る福島ネットワークとその支団体はコラッセ福島(福島県福島市)で、原子力災害現地対策本部と交渉を行いました。佐藤幸子さんは事前に集めた福島県民の尿を現地対策本部に渡し、「子ども全員の尿検査をしてください」と分析を迫りました。対応した佐藤暁室長は「受け取る立場にない」と尿の受け取りを拒否しました。
交渉中、「子どもの成長に大切な、日光を浴びること、草花を摘むこと、虫を取ることをさせられない親の気持ちがわかりますか。子どもと私は避難します。夫 はローンのため、避難する子どもと私の生活費を稼ぐために福島に残ります」と 参加者が号泣しながら訴える場面もありました。

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