2011年7月13日水曜日

子ども全国ネット

NPO法人チェルノブイリへのかけはし」は、チェルノブイリ原発事故で被災した子供たちを日本へ招待し転地療養させることによって健康回復をはかる“保養里親運動”をはじめ、被災地に対し様々な救援活動を行っている民間ボランティア団体です。活動は多くの方々によって支えられ今日も精力的な活動を続けておられます。その代表の野呂美加さんらが、7月12日に立ち上げた子どもたちを放射能から守るネットワーク(子ども全国ネット)を紹介します。
日本人の曖昧さや、甘えに対する偏った感受性が社会のたて関係を重視する今日、この種の活動によるよこ関係を重要視していかなければ子どもたちの未来はありません。食の安全、特に学校給食に対しての不安に全国で様々な動きがありますが、繋がりを持つことで心理的にも物理的にもより一層大きな力になりえることを信じます。ご賛同をよろしくお願いします。


子ども全国ネットの詳細
http://kodomozenkoku.com/

ニュース23で紹介された映像

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